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UTMのメリット/デメリット

UTMのメリット

1. UTMのほとんどがアプライアンス製品のため、ソフトウェアのインストールが不要となり、導入が容易

2. 1台で複数のセキュリティ機能を導入できるので、導入コストを抑えることができる

3. 1台で複数のセキュリティ機能を提供しているので、保守サポートを1社から受けられる

4. 複数の製品で構成されているセキュリティ機能より、ネットワーク接続問題が発生した場合の調査が簡単。(UTMの撤去もしくは他製品への入替で問題の切り分けが可能)

UTMのデメリット

5. セキュリティ機能を1つにまとめているため、システムダウン時にインターネットへの接続が出来ない

6. 製品によって対応しているセキュリティ機能やその性能がまちまちであり、一部の機能だけ拡張するなどの対応が取りづらく、導入時の製品選択が重要となる。

7. インターネットと社内の通信を監視する役割なので、PCへ直接接続するUSBメモリからのウイルス感染などは防げない。(PCのセキュリティソフトも合わせて導入が必須)

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