SS7000Ⅱ(N)について 2
要素1 高速通信
高速通信を保ちつつ、セキュリティも確保できます。
| スループット | SS7000Ⅱ(N) |
|---|---|
| FWスループット | 3.00Gbps |
| IPSスループット | 1.36Gbps |
| AVスループット | 700Mbps |
※ 同一条件下における自社での測定結果であり、実環境での通信速度を保証するものではありません。
要素2 特定国通信ブロック
セキュリティリスクのある特定国のIPアドレスを分析し、UTMで通信をブロックすることで、より強固なセキュリティを提供します。
要素3 熱対策
SS7000Ⅱ(N)の天面には、触れた時に熱さを感じにくい専用シートが張り付けてあります。
（本体が高温になる場合がありますが、動作に影響はございません。安心してご利用いただけます）
要素4 その他の追加機能
（1）リモートコネクトの改善
下記の項目を追加・改善しました。
1. 環境に依存せず、リモートコネクトを利用可能(IPv6 only通信は対象外) (2023年2Q)
2. 接続した順番でリモートコネクトを利用可能
3. 24時間連続接続した場合、強制切断(設定によりOFF可能)
4. 使用端末が切断された場合に、同一端末に対して切断通知を表示 (2023年2Q)(意図しない切断含む)(WindowsOS/MacOSが対象)
（2）顧客登録の必須化
SS7000Ⅱ(N)より、装置のアクティベートをする場合は顧客登録が必須になりました。
ウイルス駆除の駆け付つけ訪問、お問い合わせ時に必要な情報となるため、必ずご対応頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
（3）OCNバーチャルコネクト対応(ルーターモード)
SS7000Ⅱ(N)のIPv4 over IPv6対応サービスに、OCNバーチャルコネクトを追加いたします。
