• OCNプロバイダ
  • フレッツ光NTTサービス
  • 光クロス対応プロバイダ
  • ビジネス向けサービス
  • 固定IPサービス

指定事業者の変更(他者→OCN)とDNS登録申請

指定事業者をOCNにする

汎用JPドメイン指定事業者変更(他社→OCN)の注意事項

【 注意事項 】

OCNに「指定事業者」を変更されるには、以下の点をご了承いただくことが条件となります。

 

・ 窓口にご依頼をいただいてから内容確認を含め最大2週間程度指定事業者変更にかかる場合がございますので、余裕をもってお申込下さい。また、変更元指定事業者様へ事前に連絡していない場合は、承認されなかったり承認が遅くなったりする場合がございますのであらかじめ変更元指定事業者様へご連絡いただきますようお願いいたします。

 

・ 汎用ドメインの指定事業者変更には、「登録者番号」(ドメイン取得時にJPRSから割り振られる「REG-XX-XXXX-XXXX」という体系の番号)のご連絡が必要となります。 この番号が不明な場合は、現在の指定事業者へご確認下さい。

 

・ OCNからのネームサーバ申請の代行は、OCNへの指定事業者変更が完了いたしませんと実施できません。

 

・ OCNでのドメイン代行登録申請を可能とするOCN回線契約をされており、登録者番号配下に複数のドメインが紐ついている場合は、最低1つのドメインをOCN契約回線にて運用していただくこと。

 

・ 指定事業者変更にかかわるOCN変更料 1,100円 (税込)をお支払いいただくこと。 指定事業者変更と同時に、ネームサーバ登録代行申請等、データベース登録申請をご依頼いただいた場合は、同一登録者番号配下のドメインに限り、1ドメインのみ指定事業者変更の費用に含めて登録代行申請をさせていただきます。 以降は、データベース登録申請に係わる変更料として1ドメインにつき 1,100円 (税込)をお支払いいただきます。 (OCN契約回線へ加算し請求いたします。変更料のみの個別請求はお受けできません。)

 

・ 年 1回のドメイン更新料のお支払いをいただくこと。 (OCN契約回線へ加算し請求いたします。更新料のみの個別請求はお受けできません。利用しなくなったドメインでも他の指定事業者への変更手続きやドメイン廃止手続きを行わないと更新料がかかり、これをお支払いいただくこと。)

 

・ OCN回線契約を廃止された場合、「指定事業者」の変更の手続きを行っていただくこと。 (他へ指定事業者変更された場合、OCNではドメイン更新料の請求は行いません。 また変更後のトラブル等について一切の責任を負いません) ・ レジストリデータベースに登録されている内容に変更が生じた場合は必ずOCNへ連絡いただくこと。

 

・ お客様の公開連絡窓口に関しましては、Whoisにて公開されている内容を元に、新たに登録いたします。

 

・ 複数個のドメインを利用される場合、それにかかる一切の責任はそのドメインを利用するOCN契約者に負っていただきます。

・ JPRS へのネームサーバ登録・更新の申請にかかわる更新タイミングとDNSサーバ反映タイミングについてご理解いただいていること。(JPRSは、データベースを登録完了後、順次DNSサーバへの反映作業を行いますが、JPRSへの申請からデータベース登録まで、何らかのトラブルがあった場合は数日かかる場合もあるということなど。)

汎用JPドメイン 指定事業者変更手続きの流れ

OCNへの所定のフォーマットにて連絡

現在の指定事業者へ指定事業者変更を実施する旨を連絡
※連絡方法は指定事業者によって異なりますので、現在の指定事業者にお問合せ下さい

現在の指定事業者が指定事業者変更の承認、不承認を実施

指定事業者変更申請の「承認」後、
お客様のご希望にあわせネームサーバ変更申請を実施

 【 依頼宛先 】
  電子メール宛先:ni-desk@ocn.ad.jp
 【 依頼方法 】
 

電子メールの本文に、フォーマットをコピーし、項目内容をご記入のうえ、上記の宛先へお送り願います。(サブジェクトは、フォーマットを参考に、半角文字でご記入願います)

処理が完了後の結果報告は、ご依頼元にメールかFAXにてご連絡差し上げます。

 

ページトップへ