OCN 光フレッツIPoE(IPv6)インターネット接続申込受付
月額料金(税込)
OCN光フレッツIPoE(フレッツ別契約型)
IP1 | IP8 | IP16 | 動的IP | |
---|---|---|---|---|
標準プラン | 12,100円 | 22,000円 | 39,600円 | 4,400円 |
クロス標準プラン | 12,100円 | 22,000円 | 39,600円 | 4,400円 |
標準プラン 特割2年 |
5,170円 | 9,790円 | 17,820円 | 1,980円 |
標準プラン 特割3年 |
4,510円 | 8,910円 | 15,840円 | 1,760円 |
申込書 | ![]() |
![]() |
![]() |
IP1 | IP8 | IP16 | 動的IP | |
---|---|---|---|---|
ワイドプラン | 15,400円 | 25,300円 | 42,900円 | 7,700円 |
クロスワイドプラン | 15,400円 | 25,300円 | 42,900円 | 7,700円 |
ワイドプラン 特割2年 |
7,920円 | 13,310円 | 22,000円 | 4,290円 |
ワイドプラン 特割3年 |
7,040円 | 11,880円 | 19,580円 | 3,850円 |
申込書 | ![]() |
![]() |
![]() |
・特割適用は下記特割ページよりお申込みが必要となります。
OCN IPoEとは
収容設計2倍でクラウド利用をより快適に!法人専用設計で快適にご利用いただけます
インターネット接続方式として「IPoE」を採用した、新たなインターネット接続サービスです。フレッツ網とOCNの接続設備の大容量化を図ることで通信の混雑を緩和し、通信品質の向上を図りました。これにより、インターネット上で提供されているクラウドサービスなどを快適に利用することができます。
アクセスラインまでOCNが一元的に提供する「OCN 光 IPoE」、アクセスラインは別途お客さまで手配いただく「OCN光「フレッツ」IPoE」の2種類のサービスから選択いただけます。
サービスの特徴
従来サービス比2倍の帯域設計
接続設備の大容量化により従来のPPPoE方式に比べて2倍の帯域設計に。
通信の識別・振り分けることで混雑の緩和を図り、混雑する時間帯でも快適にご利用可能です。
安定した通信を確保する法人向け設計
動画の視聴などで輻輳の原因となりやすい個人向けインターネット通信のトラフィックを、論理的に分離することで快適な通信環境を提供します。
また、従来のIPv4通信に加えてIPv6通信も可能です。
クラウドサービスへのアクセス制限が可能
固定IPアドレスの活用でクラウドサービスへのアクセス制限(アドレスフィルタ)が可能。不正アクセスを防止できます。
ネットワークの利用状況を可視化
回線ごとに15分単位でのスループット・データ通信量をWebでご確認できるトラフィックレポートを提供。 お客さまご自身でネットワークの利用状況を客観的に把握できます。 ※ご利用にはビジネスポータルのお申し込み(無料)が必要です。
サービスイメージ
アクセスラインまでOCNが一元的に提供する「OCN 光 IPoE」、アクセスラインは別途お客さまで手配いただく「OCN光「フレッツ」IPoE」の2種類のサービスから選択いただけます。
さらに、標準プランから3倍の帯域設計(従来サービスの6倍)のワイドプラン。
ワイドプランならではの特長として、Windows Updateによる通信をそのほかの業務用の通信から分離。安定した通信が可能になります。
IPoE vUTMセット はIPoEインターネット接続とクラウド化されたUTMをセットで提供。アップデートや保守はNTT Comが行うため、常に最新のセキュリティ対策を実現。クラウド利用時のセキュリティ対策にも最適です。
「OCN IPv6インターネット接続機能(IPoE)」のメリット
設備の大容量化およびIPv6に対応した次世代インターネット接続環境(IPoE方式)の導入により、IPv4通信とIPv6通信の分散化を図り、利用の集中によるネットワーク設備の混雑を緩和することで通信品質の改善を実現します。
機器構成イメージ
従来「OCN」のIPv6による接続はPPPoE方式に限られており、これに対応するためNTT東日本・西日本が提供するホームゲートウェイ(以下、HGW)または「IPv6トンネル対応アダプタ」の接続が必要でしたが、IPoE方式を導入することで、同方式に対応したHGWに加え、HGW以外の機器*1にも対応するとともにIPv6接続の設定が不要となります。
PPPoE方式とIPoE方式との違い
PPPoE方式 |
IPoE方式 |
|
---|---|---|
セッション制約 |
NTEに収容できるセッション数による |
GWRにはセッションの概念なし |
認証方法 |
RADIUSによるユーザ認証 ⇒ID/パスワードを照合(事業者/RADIUSホスティング) |
回線認証 ⇒ID/パスワードが不要 |
IPv6アドレス割当 |
RADIUS/NTEでIPv6アドレス付与(動的) |
保有アドレスをNTT東西経由でユーザに付与 (半固定) |
トラフィック制約 |
NTEの上位I/F速度に依存 |
GWR のI/F速度に依存 |
専用端末(ユーザ) |
IPv6アダプタ搭載のHGW |
v6オフロード利用時は不要。 v4 over v6利用時は別途専用端末要。 |
OCN IPoE(IPv6)インターネット接続 よくある質問
IPoEとは何ですか?
フレッツ網におけるIPv6アドレスに対応した接続方式で、従来のフレッツ網への接続に比べて、設備の大容量化に対応した経済性および将来性の高いネットワークです。NTT Comでは、OCNバックボーンに100Gbpsで接続しますので、これまでに比べて高速で安定したインターネットをご利用いただけます。
OCN IPv6インターネット接続(IPoE)を利用することで何か変わりますか?
IPv6に対応サイトの動画ならびにWebサイトの閲覧等に際して、高速で安定したインターネット接続をご利用いただけます。
IPv6インターネット接続(IPoE)で利用できないサービスがありますか?
マルウェア不正通信ブロックサービスについては、接続エリアや接続方式によりサービス適用されない場合があります。接続エリアの確認については後日ご案内いたします。
専用端末は自分で持ち込み可能ですか?
不可となります。必ずNTTコムで用意した専用端末をご利用ください。
現在OCN PPPoEを利用中の固定アドレスをOCN IPoEへ引き継げますか?
割振のアドレス帯が異なるため、OCN PPPoE⇔OCN IpoE間でのアドレスの引き継ぎはできません
ひかり電話は重畳して利用可能なのか?
ご利用いただけます